みてね基金

『すべての子ども、その家族が幸せに暮らせる世界を目指して』〜「みてね基金」は「家族アル…

みてね基金

『すべての子ども、その家族が幸せに暮らせる世界を目指して』〜「みてね基金」は「家族アルバム みてね」の社会活動です。2020年4月から、子どもや家族を取り巻く社会課題の解決を目指す活動を支援しています。本サイトから「みてね基金」が支援したNPOの紹介や助成情報等の発信を行います。

マガジン

  • 【助成情報】第二期 イノベーション助成・ステップアップ助成

    「みてね基金」第二期 イノベーション助成とステップアップ助成の情報をまとめました。

  • 【助成情報】第一期 助成

    「みてね基金」第一期助成の情報をまとめました。

  • 子どもと家族に寄りそうNPO

    「みてね基金」が助成したNPO(非営利団体)の紹介記事をまとめました。

  • 【助成情報】第四期 イノベーション助成

    「みてね基金」第四期 イノベーション助成の情報をまとめました。

  • 【助成情報】第三期 ステップアップ助成

    「みてね基金」第三期 ステップアップ助成の情報をまとめました。

リンク

【助成情報】第一期 助成

「みてね基金」第一期助成の情報をまとめました。

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LINEで社会的支援の“壁”を突破、誰もが支援を受けて子育てできる社会へ

認定NPO法人フローレンス「認定NPO法人フローレンス」が、困難な状況にある家庭ほど支援が届きにくいという課題を解決するため、「デジタルソーシャルワークのモデル開発とデジタル児童相談所創設」事業(以下デジタルソーシャルワーク構想)に取り組んでいる。 LINE登録するだけで、自分の地域にあった子育てお役立ち情報を入手できる他、ボタン1つで宅食支援の申込も可能。 日頃からゆるくつながっているからこそ、何気ないことも相談できる。人間相手だと言いにくいような気持ちの受け止めには、

「みてね基金」2回目の支援先となる29団体が決定しました。海外14団体と合わせて総額4億円を資金提供します。

※2020年6月29日に公開された記事です。 総額10億円の基金、第一期は新型コロナウイルスの影響で緊急支援が必要な子どもとその家族を支援子どもやその家族を取り巻く社会課題の解決を目的に、2020年4月13日(月)に設立した「みてね基金」の第一期2回目の助成先29団体を決定し、152,230,387円の支援を行うことをお知らせいたします。 新型コロナウイルスの影響で緊急支援が必要な子どもとその家族に向けて支援を行う第一期では、5月29日(金)に第一期1回目として24団体へ

「みてね基金」初の支援先となる24団体が決定。海外14団体と合わせて総額2.5億円を資金提供します。

※2020年6月3日に公開された記事です。 総額10億円の基金、第一期は新型コロナウイルスの影響で緊急支援が必要な子どもとその家族を支援子どもやその家族を取り巻く社会課題の解決を目的に、2020年4月13日(月)に設立した「みてね基金」の第一期1回目の助成先24団体を決定し、148,781,918円の支援を行うことをお知らせいたします。 「みてね」では、多くの家族が「みてね」(英語名:FamilyAlbum)を利用しているアメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリアでも、1

[終了]2020年度「みてね基金」助成 第一期 よくあるご質問

※2020年4月20日に公開された記事です。 よくお問い合わせいただくご質問についてご紹介します。ご不明な点やご相談されたいことがありましたら、お気軽にみてね基金事務局までお問い合わせください。 助成金についてQ.団体職員の人件費は対象となりますか?また割合の規定はありますか? A. 企画・運営に携わる方の人件費は対象となります。割合についても特に制約は設けておりません。目的の実現に向けて最適と思われる使途をご提案頂ければと思います。 Q.助成金の対象として該当しない費

【助成情報】第二期 イノベーション助成・ステップアップ助成

「みてね基金」第二期 イノベーション助成とステップアップ助成の情報をまとめました。

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LINEで社会的支援の“壁”を突破、誰もが支援を受けて子育てできる社会へ

認定NPO法人フローレンス「認定NPO法人フローレンス」が、困難な状況にある家庭ほど支援が届きにくいという課題を解決するため、「デジタルソーシャルワークのモデル開発とデジタル児童相談所創設」事業(以下デジタルソーシャルワーク構想)に取り組んでいる。 LINE登録するだけで、自分の地域にあった子育てお役立ち情報を入手できる他、ボタン1つで宅食支援の申込も可能。 日頃からゆるくつながっているからこそ、何気ないことも相談できる。人間相手だと言いにくいような気持ちの受け止めには、

【活動レポート】「みてね基金」第二期 イノベーション助成7団体、3年間の活動報告(全スライド公開)

こんにちは、みてね基金事務局です。 2021年4月1日からスタートし、最大3年間にわたる「みてね基金」第二期 イノベーション助成の助成期間が、2024年3月31日に終了しました。 イノベーション助成とは、より良い社会や仕組み作りに向けて、中長期的に大きな社会的インパクトが期待できる優れた事業・活動に対し、1団体あたり最大1億円(助成期間:最長3年)の資金を助成するプログラムです。また、みてね基金事務局スタッフによる定期的な面談をはじめとした伴走支援(課題の整理、識者の紹介

【イベントレポート】「みてね基金」第二期・第四期イノベーション助成団体の合同イベントを開催!

「みてね基金」第二期イノベーション助成7団体、第四期イノベーション助成4団体をお招きして、合同イベントを開催しました! イノベーション助成とは、以下2つを満たした事業に対して、3年間で最大1億円を助成するプログラムです。 子どもやその家族を取り巻く社会課題の解決に向けて、「みてね基金」が定める「難病・障がい」「教育」「貧困」「出産・子育て」「虐待」の5つの領域に取り組む事業 団体の活動で生み出される社会的なインパクトに加えて、自団体を超えた、より大きな社会システムの変革

2020年度 「みてね基金」 第二期 イノベーション助成

第一期の公募では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受けて困りごとを抱える子育て家庭に対して緊急度の高い支援活動を行う団体を対象といたしました。 第二期の公募では、「すべての子どもやその家族が幸せに暮らせる世界」という目標の実現を目指して、中長期的な視点から二つの助成プログラムを実施します。 一つは、子どもや家族にとってよりよい社会や仕組みづくりに向けて、他の団体や地域にも波及しうる革新的な解決策のアイデアと実行力を持っている団体に、その取り組みを進める

子どもと家族に寄りそうNPO

「みてね基金」が助成したNPO(非営利団体)の紹介記事をまとめました。

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三角定規って何? 日本社会で孤立する海外ルーツの子育て家庭を「まるごと支援」

認定NPO法人キッズドア「認定NPO法人キッズドア」は、海外ルーツの子どもとその家族の困りごとを解決するために情報発信と居場所づくりをスタート。文化や価値観、学校や子どもとの関わり方のギャップ解消を支援している。 海外から移住し、子育てをする家族は、日本と母国との文化や子育ての違いに戸惑い、困っても誰にも相談できないまま生活していることが多い。それは、子どもの孤独感や自己肯定感の低下、不就学など、解決が困難な社会課題を引き起こす要因にもなっている。 もし身近に海外ルーツの

日本に子どもの成長支援に特化したフードバンクを 〜カット済み野菜や肉、牛乳も届ける独自支援の背景〜

公益社団法人東京子ども子育て応援団「自家用車で40軒」から始まった食糧支援 公益社団法人東京子ども子育て応援団は、ひとり親家庭や障がい者家庭など、都会の中で孤立しがちな子育て家庭を「食」の面で支える活動を続ける団体です。 2015年秋、コンサルティングファーム・投資ファンド出身の河野司さんと元裁判官で弁護士の今村和彦さんによって、東京・練馬で子ども食堂をスタートすることから、地域に根差した支援活動が始まりました。 食堂の運営を通じて、「子どもたちの健やかな成長と明るい食

地域とのつながりも育む「体験格差」解消 すべての子どもが希望を持てる社会へ

公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン東日本大震災をきっかけに、経済的な困難を抱える子どもたちの学習活動に使える「スタディクーポン」を発行、経済的な背景による学習機会の格差解消に取り組む。 学習機会の格差だけでなく、スポーツや芸術など、子どもたちの体験機会の格差を解消したい、という長年の思いから「子どもの体験奨学金事業ハロカル」を開始。 「ハロカル」の思いに共感した全国各地の地域団体とともに、一人でも多くの子どもたちの「体験格差」解消と、子どもたちが安心して過ごせる地域

「心が傷ついた少女たちを助けたい」子どもが大人に頼れる場をつくる京都の子ども食堂

NPO法人happiness居場所づくりで大切にしたいのは、楽しいこと、大人が子どもと一緒に考えること。しんどいことはこっそり聞く。 親の虐待から逃げてきた少女たちに願うのは、「生きていてよかった」と思ってくれること。 子育てはほどほどに。頑張りすぎると困った問題が起こる原因にも。まわりに助けてもらいながら楽しんでくれたら。 「自分を受け入れてもらえた」実体験が人生を変えた 宇野さんが「ハピネス子ども食堂」を始めたのは、2005年に初めて出産を経験してから11年後。大

【助成情報】第四期 イノベーション助成

「みてね基金」第四期 イノベーション助成の情報をまとめました。

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【イベントレポート】「みてね基金」第二期・第四期イノベーション助成団体の合同イベントを開催!

「みてね基金」第二期イノベーション助成7団体、第四期イノベーション助成4団体をお招きして、合同イベントを開催しました! イノベーション助成とは、以下2つを満たした事業に対して、3年間で最大1億円を助成するプログラムです。 子どもやその家族を取り巻く社会課題の解決に向けて、「みてね基金」が定める「難病・障がい」「教育」「貧困」「出産・子育て」「虐待」の5つの領域に取り組む事業 団体の活動で生み出される社会的なインパクトに加えて、自団体を超えた、より大きな社会システムの変革

「みてね基金」第四期 イノベーション助成 選考結果

概要詳細は 「みてね基金」第四期 イノベーション助成 公募要項 をご参照ください。 選考結果総評イノベーション助成は、非営利団体が積み重ねてきた実績やノウハウ、資産を活かしながらも、これまでの活動や成果を超え、社会システムの変革を生み出すビジョンとプランを持った団体を支援する助成プログラムです。 第二期イノベーション助成につづき、今回もたくさんの申請をいただきました。申請事業の中には、自団体の強みや特徴を活かした挑戦的な事業がいくつもあり、資金使途の柔軟性が高く、比較的

「みてね基金」第四期 イノベーション助成 公募要項

「みてね基金」は、子どもやその家族を取り巻く社会課題の解決に向けて、「みてね基金」が定める「難病・障がい」「教育」「貧困」「出産・子育て」「虐待」の5つの領域に取り組む活動に対して、二つの助成プログラムを実施しています。 イノベーション助成 革新的な解決策のアイデアと実行力を持っている団体に、その取り組みを進めるためのまとまった投資的資金を提供する。 ステップアップ助成 地道に活動を続けている非営利団体が、事業基盤や組織基盤を固め、事業や団体のステージを一段アップさせてい

「みてね基金」 第四期 イノベーション助成 よくあるご質問

よくお問い合わせいただくご質問についてご紹介します。ご不明な点やご相談されたいことがありましたら、お気軽にみてね基金事務局までお問い合わせください。 ▶「みてね基金」 第四期 イノベーション助成 公募要項 事業・団体についてQ. 当社は株式会社として経営していますが、非営利で子育て共助の社会事業にも取り組んでいます。当社のような事業者は今回の助成対象になりますか? A. 非営利組織のみを対象に公募しております。 Q. 申請時点で法人格を持たない場合(任意団体など)、申

【助成情報】第三期 ステップアップ助成

「みてね基金」第三期 ステップアップ助成の情報をまとめました。

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【イベントレポート】「みてね基金」第三期ステップアップ助成 合同レビュー

「みてね基金」第三期ステップアップ助成の採択団体をお招きして、合同レビューを開催しました! 今回のテーマは「悩みを共有し、智慧を引き出す」事業を推進していれば、上手くいくこともあれば、上手くいかないこともあります。しかし、日々の忙しさや内容の複雑さ、団体どうしのつながりの少なさから相談相手が見つからず、解消されないことも多いそうです。 「みてね基金」の合同レビューは、採択団体が同じコミュニティの仲間として一同に集まる貴重な機会です。そこで今回は、特に「うまくいかなかったこ

「みてね基金」第三期 ステップアップ助成 選考結果

「みてね基金」は、「すべての子ども、その家族が幸せに暮らせる世界を目指して」という目標を掲げ、子どもやその家族を取り巻く社会課題の解決に取り組む非営利団体への助成活動を行っています。 第三期では、第二期に続き「ステップアップ助成」を実施します。第二期では、経営リソース(人、事業、資金)が整っている団体や、その重要性に気づき整えようとした団体が飛躍的な成長を遂げており、非営利団体の成長における経営リソースの大切さを改めて実感しました。第三期「ステップアップ助成」では、経営リソ

非営利団体のサステナブルな活動を支援したい、「みてね基金」第三期に込めた想い

「みてね基金」は、子どもの写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」の社会活動として、「すべての子ども、その家族が幸せに暮らせる世界を目指して」活動する非営利団体を支援しています。 2022年9月27日に公募を開始した第三期「ステップアップ助成」では、「みてね基金」が定める「難病・障がい」「教育」「貧困」「出産・子育て」「虐待」の5つの領域で社会貢献活動を行う非営利団体が、事業基盤や組織基盤を固め、事業や団体のステージを一段アップさせていくための取り組みを支援します。 (

「みてね基金」第三期 ステップアップ助成

「みてね基金」は、「すべての子ども、その家族が幸せに暮らせる世界を目指して」という目標を掲げ、子どもやその家族を取り巻く社会課題の解決に取り組む非営利団体への助成活動を行っています。「みてね基金」第一期では、コロナ禍の緊急支援をテーマに助成活動を行いました。そして第二期では、革新的な取り組みを支援する「イノベーション助成」と、地域に密着した活動を行う団体の組織基盤の強化を支援する「ステップアップ助成」の2つの助成プログラムを実施し、現在も支援を行っています。 今回公募する第