みてね基金

『すべての子ども、その家族が幸せに暮らせる世界を目指して』〜「みてね基金」は「家族アル…

みてね基金

『すべての子ども、その家族が幸せに暮らせる世界を目指して』〜「みてね基金」は「家族アルバム みてね」の社会活動です。2020年4月から、子どもや家族を取り巻く社会課題の解決を目指す活動を支援しています。本サイトから「みてね基金」が支援したNPOの紹介や助成情報等の発信を行います。

マガジン

  • 子どもと家族に寄りそうNPO

    「みてね基金」が助成したNPO(非営利団体)の紹介記事をまとめました。

  • 【助成情報】第二期 イノベーション助成・ステップアップ助成

    「みてね基金」第二期 イノベーション助成とステップアップ助成の情報をまとめました。

  • 【助成情報】第三期 ステップアップ助成

    「みてね基金」第三期 ステップアップ助成の情報をまとめました。

  • 【助成情報】第一期 助成

    「みてね基金」第一期助成の情報をまとめました。

リンク

子どもと家族に寄りそうNPO

「みてね基金」が助成したNPO(非営利団体)の紹介記事をまとめました。

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「心が傷ついた少女たちを助けたい」子どもが大人に頼れる場をつくる京都の子ども食堂

NPO法人happiness居場所づくりで大切にしたいのは、楽しいこと、大人が子どもと一緒に考えること。しんどいことはこっそり聞く。 親の虐待から逃げてきた少女たちに願うのは、「生きていてよかった」と思ってくれること。 子育てはほどほどに。頑張りすぎると困った問題が起こる原因にも。まわりに助けてもらいながら楽しんでくれたら。 「自分を受け入れてもらえた」実体験が人生を変えた 宇野さんが「ハピネス子ども食堂」を始めたのは、2005年に初めて出産を経験してから11年後。大

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ろう・難聴の子どもの「聞こえないからできない」を「やりたい」「できる」に変えるヒント

NPO法人SilentVoice「プロセスを考える」を習慣化すると、子どもの問題解決力が育つ。 大人は子どもの「やりたい」を吸い上げ、実現方法を一緒に考えるサポート役。 コミュニケーションは子どもがチャレンジするためのエンジン! 先生が言っていることがわからなくて、なかなか授業についていけなかったり。友だちと「お昼休み、何して遊ぶ?」と話し合うときも、会話の流れがわからず最後に決まったことだけ伝えられたり。学校生活でこんな毎日を送る子どもたちがいます、と井戸上さんは言い

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子どもの発達の不安は家庭で抱え込まないで その子らしい「わんぱく」な成長を応援する

認定NPO法人発達わんぱく会2010年に設立した「認定NPO法人発達わんぱく会」は、子ども一人ひとりの「その子らしさ」を大切に発達の支援を行う団体です。 周囲とのコミュニケーションに悩み、社会不適応になる方がいることを知り、「もっと早い段階で療育の機会があれば、その人らしい力を発揮していけるのでは」と、子ども向け療育施設を立ち上げたのが、理事長小田さんの活動の出発点。 子どもの心を育てることを大切に、小さな、しかし確実な子どもの成長をお母さんお父さんに伝え、子どもの周りの

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「あそびこそ最高の学び」子どもと大人が一緒に “成長”できる学童保育

NPO法人Chance For All子どもの「小さな変化」を見逃さない。大人に対する子どもの「自分をわかってくれる」につながるから。 思いきり遊ぶ経験や思い出は、子どもが悩みを解決できる力になる。 「自分の子どもはスペシャル」を真ん中に悩みながら子育てしよう。 子どもの成長を見逃さない 「職員とよく話していることがあります。それは、『子どもに成長を求めない』です」と、中山さんは「CFAKids」で大切にしていることの一つについて話してくれました。 「でも、成長は見

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【助成情報】第二期 イノベーション助成・ステップアップ助成

「みてね基金」第二期 イノベーション助成とステップアップ助成の情報をまとめました。

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【活動レポート】「みてね基金」第二期 ステップアップ助成13団体、2年間の活動報告(全スライド公開)

こんにちは、みてね基金事務局です。 2021年4月から2023年3月まで、最大2年間にわたる「みてね基金」第二期 ステップアップ助成の助成期間が終了しました。 第二期 ステップアップ助成では、「草の根で活動を続けてきた団体が事業基盤・組織基盤を固め、事業や団体のステージを一段アップさせていくための取り組みを支援」するという目的を掲げ、13団体をご支援しました。 13団体の申請事業と成果をスライドにまとめましたので、ぜひご覧ください。 ステップアップ助成は、子どもや家族

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【活動レポート】伴走支援とは? 「みてね基金」が大切にする非資金的支援の裏側

こんにちは、みてね基金事務局です。 「みてね基金」は、2022年4月13日で2周年を迎えました。 「すべての子ども、その家族が幸せに暮らせる世界を目指して」というミッションのもと、子どもとその家族の課題を解決するNPO・NGOの91もの事業をご支援できることを、とても光栄に思っています。 「みてね基金」の2年間の歩みについては別記事でレポートしているので、今回は視点を変えて、「みてね基金」で大切にしている伴走支援に着目してみました。 伴走支援とは? 「みてね基金」では

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【活動レポート】「みてね基金」2周年、子どもたちの未来をつくる助成中20団体との1年間

こんにちは、みてね基金事務局です。 「みてね基金」は、2022年4月13日で2周年を迎えました。 現在助成活動中の第二期は1年目が終了。ステップアップ助成は最大2年間のため半分、イノベーション助成は最長3年間のため1/3が過ぎたことになります。 本記事では、「みてね基金」の2年間の活動と、第二期の1年間の進捗をご紹介します。 ■「みてね基金」活動報告ミッション すべての子ども、その家族が幸せに暮らせる世界を目指して 主な活動内容 2020年4月13日 「みてね基金

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【イベントレポート】「みてね基金」第二期ミートアップ2021(後編)

こんにちは。みてね基金事務局です。 「みてね基金」では、2021年11月26日に「みてね基金」第二期ミートアップ2021を開催致しました。 本イベントは二部構成で行い、第一部(イベントレポートはこちら)では「みてね基金」の活動をスタートさせた笠原健治やみてね基金事務局から採択団体の皆さまへ「感謝」をお伝えしながら質疑応答を行う時間、第二部は採択団体間の「つながり」を作るため、採択団体の皆さまでテーマ別にディスカッションを行う時間、として進行しました。 本記事では、第二部の

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【助成情報】第三期 ステップアップ助成

「みてね基金」第三期 ステップアップ助成の情報をまとめました。

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「みてね基金」第三期 ステップアップ助成 選考結果のご報告

「みてね基金」は、「すべての子ども、その家族が幸せに暮らせる世界を目指して」という目標を掲げ、子どもやその家族を取り巻く社会課題の解決に取り組む非営利団体への助成活動を行っています。 第三期では、第二期に続き「ステップアップ助成」を実施します。第二期では、経営リソース(人、事業、資金)が整っている団体や、その重要性に気づき整えようとした団体が飛躍的な成長を遂げており、非営利団体の成長における経営リソースの大切さを改めて実感しました。第三期「ステップアップ助成」では、経営リソ

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非営利団体のサステナブルな活動を支援したい、「みてね基金」第三期に込めた想い

「みてね基金」は、子どもの写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」の社会活動として、「すべての子ども、その家族が幸せに暮らせる世界を目指して」活動する非営利団体を支援しています。 2022年9月27日に公募を開始した第三期「ステップアップ助成」では、「みてね基金」が定める「難病・障がい」「教育」「貧困」「出産・子育て」「虐待」の5つの領域で社会貢献活動を行う非営利団体が、事業基盤や組織基盤を固め、事業や団体のステージを一段アップさせていくための取り組みを支援します。 (

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「みてね基金」第三期 ステップアップ助成

「みてね基金」は、「すべての子ども、その家族が幸せに暮らせる世界を目指して」という目標を掲げ、子どもやその家族を取り巻く社会課題の解決に取り組む非営利団体への助成活動を行っています。「みてね基金」第一期では、コロナ禍の緊急支援をテーマに助成活動を行いました。そして第二期では、革新的な取り組みを支援する「イノベーション助成」と、地域に密着した活動を行う団体の組織基盤の強化を支援する「ステップアップ助成」の2つの助成プログラムを実施し、現在も支援を行っています。 今回公募する第

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「みてね基金」第三期 ステップアップ助成 申請書類一覧

申請に関する書類はこちらからダウンロードして、ご利用ください。 募集要項(PDF)応募用紙(Excel)ステップアップ助成に関するその他の情報は下記ページをご覧ください。

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【助成情報】第一期 助成

「みてね基金」第一期助成の情報をまとめました。

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「みてね基金」2回目の支援先となる29団体が決定しました。海外14団体と合わせて総額4億円を資金提供します。

※2020年6月29日に公開された記事です。 総額10億円の基金、第一期は新型コロナウイルスの影響で緊急支援が必要な子どもとその家族を支援子どもやその家族を取り巻く社会課題の解決を目的に、2020年4月13日(月)に設立した「みてね基金」の第一期2回目の助成先29団体を決定し、152,230,387円の支援を行うことをお知らせいたします。 新型コロナウイルスの影響で緊急支援が必要な子どもとその家族に向けて支援を行う第一期では、5月29日(金)に第一期1回目として24団体へ

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「みてね基金」初の支援先となる24団体が決定。海外14団体と合わせて総額2.5億円を資金提供します。

※2020年6月3日に公開された記事です。 総額10億円の基金、第一期は新型コロナウイルスの影響で緊急支援が必要な子どもとその家族を支援子どもやその家族を取り巻く社会課題の解決を目的に、2020年4月13日(月)に設立した「みてね基金」の第一期1回目の助成先24団体を決定し、148,781,918円の支援を行うことをお知らせいたします。 「みてね」では、多くの家族が「みてね」(英語名:FamilyAlbum)を利用しているアメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリアでも、1

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[終了]2020年度「みてね基金」助成 第一期 よくあるご質問

※2020年4月20日に公開された記事です。 よくお問い合わせいただくご質問についてご紹介します。ご不明な点やご相談されたいことがありましたら、お気軽にみてね基金事務局までお問い合わせください。 助成金についてQ.団体職員の人件費は対象となりますか?また割合の規定はありますか? A. 企画・運営に携わる方の人件費は対象となります。割合についても特に制約は設けておりません。目的の実現に向けて最適と思われる使途をご提案頂ければと思います。 Q.助成金の対象として該当しない費

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[終了]2020年度 「みてね基金」助成 第一期

※2020年4月13日に公開された記事です。 ※第一期の応募受付は、2020年4月30日(月)〜5月15日(金)までで終了いたしました。 第一期の支援団体が決まりました(2020年6月29日 更新)現在の社会情勢を鑑み、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受けて困りごとを抱える子育て家庭に対して支援活動を行う団体様を対象といたしました。 採択の結果はこちらからご覧いただけます。 ・第一期 1回目の採択結果 ・第一期 2回目の採択結果 第二期の募集について

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