特定非営利活動法人SALASUSU工房でのものづくりで伝えたいのは技術よりも「ライフスキル」 「特定非営利活動法人SALASUSU」の出発点は、20年前に遡ります。当時、大学生だった村田早耶香さんが中心となって立ち上げた「かものはしプロジェクト」。「子どもが売られない世界をつくる」をミッションに掲げ、世界の人身売買の問題を解消するために結成された団体です。活動はカンボジアからスタートしました。 設立メンバーの一人だった青木さんは、2009年にカンボジアに渡り、「コミュニテ
「こどものけんりって、なに?」 子どもに聞かれたら、あなたはどう答えますか? 近年、子どもの声を聴き、子どもが意見を言うことを支援する「子どもアドボカシー」に注目が集まっています。子どもに対して、子どもにも意見を言う権利があることを伝え、意見を言うためにはどうすれば良いのか、どう言葉にして、どう表現すればいいのかを考える手助けをする活動のことです。 子ども自らが考え、意見を言う。その権利を有している。一見当たり前のように聞こえますが、家庭、学校、社会などのさまざまなシー
認定特定非営利活動法人ReBit徐々に広がるLGBTQの認知 一方で、教えるための知識は不足 「お母さん、もしかしたら私、女の子が好きかもしれない」。もしも自分の娘からそんな悩みを打ち明けられたら、どんな言葉をかけますか? 「多様な性のあり方」を意味するLGBTQ(※)という言葉の認知はここ数年で徐々に広まりつつあります。10代が親しむ芸能人やインフルエンサーの中に、LGBTQであることを公表する人が増えたことや、SDGsに向けた取り組みとして企業・団体による啓発活動が活
「みてね基金」は、子どもの写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」の社会活動として、「すべての子ども、その家族が幸せに暮らせる世界を目指して」活動する非営利団体を支援しています。 2022年9月27日に公募を開始した第三期「ステップアップ助成」では、「みてね基金」が定める「難病・障がい」「教育」「貧困」「出産・子育て」「虐待」の5つの領域で社会貢献活動を行う非営利団体が、事業基盤や組織基盤を固め、事業や団体のステージを一段アップさせていくための取り組みを支援します。 (
認定NPO法人はっぴぃmama応援団「みてね基金」第二期ステップアップ助成で採択した「認定NPO法人はっぴぃmama応援団」は、「ママの笑顔がいちばん!」をモットーに新潟市で活動する子育て支援団体です。 「みてね基金」の伴走支援では、資金繰りなど団体の大きな課題と向き合ったと同時に、産前産後と小児のケアに特化した訪問看護ステーションを立ち上げる決断をしました。 訪問看護ステーションとは、介護保険法に基づいて保健師や看護師が管理者となって運営する事業所のこと。主治医から発行
申請や相談に関する各種フォームをご用意しましたので、ご確認ください。 申請フォーム確認用にExcelをご用意しましたので、ご利用ください。 動画視聴申し込みフォーム個別相談申し込みフォームステップアップ助成に関するその他の情報は下記ページをご覧ください。
よくお問い合わせいただくご質問についてご紹介します。ご不明な点やご相談されたいことがありましたら、お気軽にみてね基金事務局までお問い合わせください。 事業・団体についてQ. 当社は株式会社として経営しておりますが、非営利で子育て共助の社会事業にも取り組んでおります。当社のような事業者は今回の助成対象になりますか。 A. 申し訳ございません、非営利組織で子育て共助の社会事業のみを助成対象としております。 Q. 申請時点で法人格を持たない場合(任意団体など)、申請は可能でし
申請に関する書類はこちらからダウンロードして、ご利用ください。 募集要項(PDF)応募用紙(Excel)ステップアップ助成に関するその他の情報は下記ページをご覧ください。
「みてね基金」は、「すべての子ども、その家族が幸せに暮らせる世界を目指して」という目標を掲げ、子どもやその家族を取り巻く社会課題の解決に取り組む非営利団体への助成活動を行っています。「みてね基金」第一期では、コロナ禍の緊急支援をテーマに助成活動を行いました。そして第二期では、革新的な取り組みを支援する「イノベーション助成」と、地域に密着した活動を行う団体の組織基盤の強化を支援する「ステップアップ助成」の2つの助成プログラムを実施し、現在も支援を行っています。 今回公募する第
🌸みてねの花を咲かせよう🌸 🌼8/26開始したプロジェクト「みてね の木」が満開になりました🎉🌼 第三期助成公募がもうすぐ開始! 子どもとその家族にまつわる社会問題解決に取り組む非営利団体を募集します。 募集要項は近日公開予定です。 https://fund.mitene.us/
🌸「みてねの木」が五分咲きになりました🌸 🌼詳細はこちら🌼 https://fund.mitene.us/n/n18d5aef28caa 満開になると「みてね基金」第三期の募集を開始! 満開までもう少しです!
認定NPO法人テラ・ルネッサンス紛争経験国で「取り残された」人々を支援 突然ですが、質問です。あなたは「ブルンジ」という国をご存知でしょうか? ブルンジは、東アフリカの内陸に位置する共和国。植民地期に煽られたフツ人とツチ人の衝突から引き起こされた虐殺・内戦により、多大なる傷跡を抱える世界最貧国の一つです。隣接するルワンダと比べてその実情はほとんど報じられておらず、ゆえに「支援から取り残された国」でした。 このブルンジでストリートチルドレン※とその保護者の自立支援活動を行なっ
🌸みてねの花を咲かせよう🌸 〜みてねを使って、子どもの笑顔をふやそう〜 🌻「みてね基金 プロジェクト」開催中🌻 詳細はこちら👇 https://fund.mitene.us/n/n18d5aef28caa 満開になると「みてね基金」第三期助成の募集開始! おや、「みてねの木」に少し花🌸が咲いたようです。。。
「みてね基金」は、子どもの写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」の社会活動として、「すべての子ども、その家族が幸せに暮らせる世界を目指して」活動する非営利団体を支援しています。 「家族アルバム みてね」は、今年サービス開始から7周年を迎え、2022年8月にはご利用者数が1,500万人を突破いたしました。「みてね」利用者数1,500万人突破を記念して、2022年8月26日(金)から、みてね基金プロジェクト「みてねの花を咲かせよう」〜みてねを使って、子どもの笑顔をふやそう〜
「みてね基金」の笠原健治が、本日2022年8月1日(月)から4日(木)までの4夜連続で、FMラジオ局J-WAVE(81.3FM)「JAM THE PLANET」内のコーナー「TOKYO MIRAI MAKERS」(21:30~21:40)にゲスト出演します。 「TOKYO MIRAI MAKERS」は、次世代のためにさまざまな社会課題と向き合い、活動している方々(MIRAI MAKERS)を毎週ひとりゲストとしてお迎えし、みんなが笑顔になる未来を語り合う番組です。 ナビゲ
一般社団法人sol障がい児サービス(児童発達支援、保育所等訪問支援、放課後等デイサービスなど)の利用児童数は増える傾向にあり、2019年度は2014年度に比べて約2.3倍になった(※1)。 小・中学校を長期欠席した児童生徒のうち、2020年度の「不登校(90日以上登校していないこと)」の児童生徒数は196,127人。児童生徒1,000人あたりの不登校児童生徒数は20.5人(前年度18.8人)と8年連続で増加し、過去最多となっている(※2)。 「みてね基金」に採択された「一