みてね基金

『すべての子ども、その家族が幸せに暮らせる世界を目指して』〜「みてね基金」は「家族アル…

みてね基金

『すべての子ども、その家族が幸せに暮らせる世界を目指して』〜「みてね基金」は「家族アルバム みてね」の社会活動です。2020年4月から、子どもや家族を取り巻く社会課題の解決を目指す活動を支援しています。本サイトから「みてね基金」が支援したNPOの紹介や助成情報等の発信を行います。

マガジン

  • 【助成情報】第二期 イノベーション助成・ステップアップ助成

    「みてね基金」第二期 イノベーション助成とステップアップ助成の情報をまとめました。

  • 子どもと家族に寄りそうNPO

    「みてね基金」が助成したNPO(非営利団体)の紹介記事をまとめました。

  • 【助成情報】第四期 イノベーション助成

    「みてね基金」第四期 イノベーション助成の情報をまとめました。

  • 【助成情報】第三期 ステップアップ助成

    「みてね基金」第三期 ステップアップ助成の情報をまとめました。

  • 【助成情報】第一期 助成

    「みてね基金」第一期助成の情報をまとめました。

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三角定規って何? 日本社会で孤立する海外ルーツの子育て家庭を「まるごと支援」

認定NPO法人キッズドア「認定NPO法人キッズドア」は、海外ルーツの子どもとその家族の困りごとを解決するために情報発信と居場所づくりをスタート。文化や価値観、学校や子どもとの関わり方のギャップ解消を支援している。 海外から移住し、子育てをする家族は、日本と母国との文化や子育ての違いに戸惑い、困っても誰にも相談できないまま生活していることが多い。それは、子どもの孤独感や自己肯定感の低下、不就学など、解決が困難な社会課題を引き起こす要因にもなっている。 もし身近に海外ルーツの

    • 日本に子どもの成長支援に特化したフードバンクを 〜カット済み野菜や肉、牛乳も届ける独自支援の背景〜

      公益社団法人東京子ども子育て応援団「自家用車で40軒」から始まった食糧支援 公益社団法人東京子ども子育て応援団は、ひとり親家庭や障がい者家庭など、都会の中で孤立しがちな子育て家庭を「食」の面で支える活動を続ける団体です。 2015年秋、コンサルティングファーム・投資ファンド出身の河野司さんと元裁判官で弁護士の今村和彦さんによって、東京・練馬で子ども食堂をスタートすることから、地域に根差した支援活動が始まりました。 食堂の運営を通じて、「子どもたちの健やかな成長と明るい食

      • 【活動レポート】「みてね基金」第二期 イノベーション助成7団体、3年間の活動報告(全スライド公開)

        こんにちは、みてね基金事務局です。 2021年4月1日からスタートし、最大3年間にわたる「みてね基金」第二期 イノベーション助成の助成期間が、2024年3月31日に終了しました。 イノベーション助成とは、より良い社会や仕組み作りに向けて、中長期的に大きな社会的インパクトが期待できる優れた事業・活動に対し、1団体あたり最大1億円(助成期間:最長3年)の資金を助成するプログラムです。また、みてね基金事務局スタッフによる定期的な面談をはじめとした伴走支援(課題の整理、識者の紹介

        • 【イベントレポート】「みてね基金」第二期・第四期イノベーション助成団体の合同イベントを開催!

          「みてね基金」第二期イノベーション助成7団体、第四期イノベーション助成4団体をお招きして、合同イベントを開催しました! イノベーション助成とは、以下2つを満たした事業に対して、3年間で最大1億円を助成するプログラムです。 子どもやその家族を取り巻く社会課題の解決に向けて、「みてね基金」が定める「難病・障がい」「教育」「貧困」「出産・子育て」「虐待」の5つの領域に取り組む事業 団体の活動で生み出される社会的なインパクトに加えて、自団体を超えた、より大きな社会システムの変革

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          12本
        • 子どもと家族に寄りそうNPO
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        • 【助成情報】第四期 イノベーション助成
          12本
        • 【助成情報】第三期 ステップアップ助成
          11本
        • 【助成情報】第一期 助成
          4本

        記事

          【イベントレポート】「みてね基金」第三期ステップアップ助成 合同レビュー

          「みてね基金」第三期ステップアップ助成の採択団体をお招きして、合同レビューを開催しました! 今回のテーマは「悩みを共有し、智慧を引き出す」事業を推進していれば、上手くいくこともあれば、上手くいかないこともあります。しかし、日々の忙しさや内容の複雑さ、団体どうしのつながりの少なさから相談相手が見つからず、解消されないことも多いそうです。 「みてね基金」の合同レビューは、採択団体が同じコミュニティの仲間として一同に集まる貴重な機会です。そこで今回は、特に「うまくいかなかったこ

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          「みてね基金」第四期 イノベーション助成 選考結果

          概要詳細は 「みてね基金」第四期 イノベーション助成 公募要項 をご参照ください。 選考結果総評イノベーション助成は、非営利団体が積み重ねてきた実績やノウハウ、資産を活かしながらも、これまでの活動や成果を超え、社会システムの変革を生み出すビジョンとプランを持った団体を支援する助成プログラムです。 第二期イノベーション助成につづき、今回もたくさんの申請をいただきました。申請事業の中には、自団体の強みや特徴を活かした挑戦的な事業がいくつもあり、資金使途の柔軟性が高く、比較的

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          朝日新聞デジタルに、「みてね基金」に関する笠原健治のインタビューが掲載されました

          朝日新聞社から取材をいただき、「みてね基金」笠原健治のインタビューが掲載されました。 ビジネスの世界に身を置きながら、非営利団体が取り組む社会課題の解決に私財を投じる想い等をご紹介いただいていております。 (現場へ!)稼いだお金と社会貢献:1 活動に共感、起業家が応援

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          地域とのつながりも育む「体験格差」解消 すべての子どもが希望を持てる社会へ

          公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン東日本大震災をきっかけに、経済的な困難を抱える子どもたちの学習活動に使える「スタディクーポン」を発行、経済的な背景による学習機会の格差解消に取り組む。 学習機会の格差だけでなく、スポーツや芸術など、子どもたちの体験機会の格差を解消したい、という長年の思いから「子どもの体験奨学金事業ハロカル」を開始。 「ハロカル」の思いに共感した全国各地の地域団体とともに、一人でも多くの子どもたちの「体験格差」解消と、子どもたちが安心して過ごせる地域

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          #07「チャンス・フォー・チルドレン」に聞く、ソーシャル・イノベーションを起こすために大切なこと

          「みてね基金」では現在、第四期 イノベーション助成の申請を公募中です。 イノベーション助成は、革新的な解決策のアイデアと実行力を持っている団体に、その取り組みを進めるための、1団体最大1億円のまとまった投資的資金を提供するプログラムです。 「みてね基金」では、より多くのNPOの皆さまに助成申請をご検討いただきたいと考え、第二期 イノベーション助成で採択した7団体に、「ソーシャル・イノベーションを起こすために大切なこと」に関する3つの質問にお答えいただきました。 全7回に

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          #06「テラ・ルネッサンス」に聞く、ソーシャル・イノベーションを起こすために大切なこと

          「みてね基金」では現在、第四期 イノベーション助成の申請を公募中です。 イノベーション助成は、革新的な解決策のアイデアと実行力を持っている団体に、その取り組みを進めるための、1団体最大1億円のまとまった投資的資金を提供するプログラムです。 「みてね基金」では、より多くのNPOの皆さまに助成申請をご検討いただきたいと考え、第二期 イノベーション助成で採択した7団体に、「ソーシャル・イノベーションを起こすために大切なこと」に関する3つの質問にお答えいただきました。 全7回に

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          #05「3keys」に聞く、ソーシャル・イノベーションを起こすために大切なこと

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          #04「東京子ども子育て応援団」に聞く、ソーシャル・イノベーションを起こすために大切なこと

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          #03「キッズドア」に聞く、ソーシャル・イノベーションを起こすために大切なこと

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          #02「フローレンス」に聞く、ソーシャル・イノベーションを起こすために大切なこと

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          #01「みんなのコード」に聞く、ソーシャル・イノベーションを起こすために大切なこと

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          「心が傷ついた少女たちを助けたい」子どもが大人に頼れる場をつくる京都の子ども食堂

          NPO法人happiness居場所づくりで大切にしたいのは、楽しいこと、大人が子どもと一緒に考えること。しんどいことはこっそり聞く。 親の虐待から逃げてきた少女たちに願うのは、「生きていてよかった」と思ってくれること。 子育てはほどほどに。頑張りすぎると困った問題が起こる原因にも。まわりに助けてもらいながら楽しんでくれたら。 「自分を受け入れてもらえた」実体験が人生を変えた 宇野さんが「ハピネス子ども食堂」を始めたのは、2005年に初めて出産を経験してから11年後。大

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