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子どもと対話しながら考える「子どもの権利ノート」、二人のママが読んでみた
「こどものけんりって、なに?」
子どもに聞かれたら、あなたはどう答えますか?
近年、子どもの声を聴き、子どもが意見を言うことを支援する「子どもアドボカシー」に注目が集まっています。子どもに対して、子どもにも意見を言う権利があることを伝え、意見を言うためにはどうすれば良いのか、どう言葉にして、どう表現すればいいのかを考える手助けをする活動のことです。
子ども自らが考え、意見を言う。その権利を有
「多様な性」から「多様性」へLGBTQの子どもたちも安心して過ごせる学校現場をつくる
認定特定非営利活動法人ReBit徐々に広がるLGBTQの認知 一方で、教えるための知識は不足
「お母さん、もしかしたら私、女の子が好きかもしれない」。もしも自分の娘からそんな悩みを打ち明けられたら、どんな言葉をかけますか?
「多様な性のあり方」を意味するLGBTQ(※)という言葉の認知はここ数年で徐々に広まりつつあります。10代が親しむ芸能人やインフルエンサーの中に、LGBTQであることを公表