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2020年度 「みてね基金」 第二期 ステップアップ助成 よくあるご質問

よくお問い合わせいただくご質問についてご紹介します。ご不明な点やご相談されたいことがありましたら、お気軽にみてね基金事務局までお問い合わせください。


Q. 前事業年度の収益実績について、申請時点で確定していなくても問題ないでしょうか?

A. 1次選考の段階では問題ございません。 2次選考に進まれた時点で確定しましたら、正式な書面をご提出いただければと思います。

例:会計年度が1月~12月の場合
下記2点をご提出ください。
・前事業年度の財務報告書:2020年度着地見込み
・今事業年度の予算収支表:2021年度予算見込み
上記2点が難しい場合は、下記2点をご提出ください。
・前事業年度の財務報告書:2019年度
・今事業年度の予算収支表:2020年度

Q. 申請タイミングが期の途中なのですが、前事業年度の収益実績はどの年度のものを出せばいいでしょうか?

A. 今事業年度のものは計画もしくは着地見込み、前事業年度のものは進行期の前年実績をご提出・ご記載ください。

Q. 会計監査におきまして、どのような確認がなされますでしょうか。

A. 会計監査はございませんが、何か問題が生じた際など必要に応じて事務局で証票の原本や帳簿を確認をさせて頂く可能性がございます。
参考として、第一期の会計報告は以下の形でお願いしておりました。事務局内で見直しを進めておりますが、同程度の報告をお願いする予定になります。

3か月に1度の活動報告のご提出と併せてExcelの支出明細をご提出頂きます。証票は1年ごとにまとめてデータでご提出頂く予定です。ただし、必要に応じて原本の確認をさせて頂く場合はございますので、助成期間終了後事務局による最終確認が完了するまで、領収書の原本をお手元に保管して頂けますようお願い致します。

<証票の提出に関して>
・税込 1 万円以上の支出
領収書等の証憑のコピーを添付書類として提出して頂きます。業務委託契約の場合は請求書と納品書を提出いただきます。
この際、証憑には通し番号を付け、適当な A4 サイズの用紙に貼り付けて適宜まとめて頂きます。領収書や請求書の宛名は、原則「法人名」としてください。
※ 人件費についての証憑は不要です。

・税込 1 万円未満の支出
助成期間終了後、事務局による最終確認が完了するまで、領収書の原本をお手元に保管してください。必要に応じ、ご提出をお願いする場合があります。
日本円以外の通貨による支出:両替の際のレシートやクレジットカード会社発行の利用明細書(該当支出箇所以外は黒塗可)のコピーなど、支出時の為替レートがわかる資料もしくはそれに類する資料を添付してください。

Q. 同一の事業に他の助成金も併用することは可能ですか?

A. 可能です。ただし、同一の支出に対する二重計上とならないように予算計画をしてください。

※2020年12月23日公開(随時更新)